2019/12/06
変色の原因は、内因性と外因性に分けて考えるのが一般的です。
歯質表層に何等か欠損がない外因性の変色は、基本的に白くすることが容易でありますが、内因性の場合はホワイトニングでの対応が困難なことがあります。
例えばテトラサイクリンという厚生物質の影響での歯の変色はなかなか難しいと思われます。
その場合よく担当医と相談してどの程度白くなるか確認してからホワイトニングをすることをお進めします。
タバコ・お茶・コーヒーなどの変色は、比較的簡単にホワイトニングの効果がでますが、ホワイトニングをする前にクリーニングなどをすることをお勧めします。
ホワイトニングに興味のある方は、芝大門歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。詳細はこちらでどうぞ。