2022/01/14
あなたもカンタンに歯を白くすることができます。
一昔前になりますが、「芸能人は歯が命!」という歯磨き粉のCMが一世を風靡したことがあります。
輝くような白い歯がスターの必要条件であることを短いコピーで言い切って、インパクトがありました。
確かにスターと呼ばれる人たちは、例外なく白い歯をしています。それだけ白い歯が、人に与える印象に強い影響をもつということでしょう。
歯の白さが美人の条件であるのは、古代から変わらない事実のようです。
古代エジプト、美貌の女王クレオパトラは、食後にペパーミントの葉を歯に貼り付けて磨いていたとか。
白い歯は美人の条件であり、富の象徴でもあったのでしょう。
しかし、今は、誰でも、白い歯を手に入れることができます。
歯のクリーニングやホワイトニングによって、簡単に歯を白くできるのです。
美しくなりたいと願う若い女性以外にも、歯を白くしたいと望む人が増えています。
相手に好印象を与えるという意味で、接客業や営業職の人たちなど、男女に関係なく白い歯にこだわる人が多くなっています。
また、高齢化社会でお年寄りが白い歯を維持することで、アンチエイジング=若々しい外見を保ちたいというニーズも高くなっています。
このような白い歯への憧れは、私たち歯科医にとって歓迎すべきことです。
従来は、虫歯や歯周病など歯の病気になったら治すという程度の認識しかなかったのですが、美しい歯を手に入れたいという気持ちがあれば、〟歯〝そのものへの意識が高まるからです。
病気になったら治す「治療歯科」から、病気を未然に防ぐ「予防歯科」へと時代の流れは変わっています。
さらに、現在では歯を白くするなど「審美歯科」に人の気が集まっています。
定期検診で歯の状態をチェックすると同時に、歯のクリーニングやホワイトニングもする。
予防&審美歯科が、歯の自己管理として先端を行くものとなっています。
美容院を予約するように、歯科医院に半年に1回予約を入れて定期検診をして、ついでにクリーニングなどで歯を白く維持することが現代人、一種のたしなみになっているのです。
ホワイトニングに興味のある方は、芝大門歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。詳細はこちらでどうぞ